こんにちは『山側』の大日方です。
2018年の大晦日にスタートした当サイトですが、初めてまとめ記事を公開します。見逃したり、知らなかった記事があったらこれを機会にチェックしてみてくださいね!
1本目の記事は飯田線の秘境駅!
吊り橋を渡らないとたどり着けない“秘境駅”!JR飯田線の為栗駅をレポート山側の記念すべき1本目の記事では、長野県の最南端にある天龍村を取材。悠々と流れる天竜川に架かる“吊り橋”を渡り、たどり着いた“秘境駅”とはどんな場所だったのでしょう?
ちなみに、この地を通る幹線道路は県道1号線。長野県に県道は508号線(※欠番あり)までありますが、県道1号・飯田富山佐久間線がその筆頭なんです。
長野県民はどれだけ“そば好き”なの?
いったい何店あるの!?長野駅にある“駅そば”全店鋪を調査してみた長野駅に行くと「なんかやたらと“駅そば”があるよなぁ・・・」と、前々から思っていました。「いい機会だからすべての店をまわってみよう!」と思いつき調査を開始! 果たしてその店舗数やいかに!?
ユニークな飾り付けをした店舗あり、メニューにジビエや生麺を使う店ありで、駅そばにおいても“信州そば”の面目躍如でした。
変わった名前の交差点のまわりをウロチョロしてきた
交差点の名前が「ねずみ」!?長野県坂城町と上田市でその理由を徹底調査!国道18号線を通る方なら、1度は気になったことがある・・・はず?「ねずみ」交差点を徹底調査(「ねずみ」って、個人的にはある小説を思い出します・・・「ひつじ」交差点もあれば面白いな)
「ねずみ交差点」の近くには、名産品「ねずみ大根」を使った「おしぼりうどん」があって、予期せず記事に“落ち”がついて嬉しかったです(笑)迅速に資料を送ってくださった坂城町役場に感謝!
大阪のおばちゃんもきっと驚喜する“あめちゃん”のお祭り
「敵に塩を送られた」ことが起源なの!?長野県松本市の“松本あめ市”をレポートあめだらけのキャンディー天国! 新春のキリッとした空気の中で行われたお祭りのレポートです。山国である信州の人々がかつて、どれだけ「塩」に対して感謝していたのかうかがい知ることができました。
しかし、戦国時代において越後の彼と、甲斐の彼が信州を取り合って戦ったという歴史は、つくづく、この地にさまざまな影響を与えていると思いました。
たまに夢に見るソースカツ丼
長野県駒ヶ根市「いな垣」の「ソースかつ丼 ロース」は茶そば屋さんが作る優しい味!目についてたまたま入ったお店が大当たり! 長野県で食べるソースカツ丼といえば“キャベツの千切り入り”が基本だけど、まさにお手本のような一品です。
でも、駒ヶ根にはまだまだたくさんソースカツ丼を出すお店があるので・・・新規開拓もしたいし、「いな垣」もリピートしたいし・・・なんとも贅沢な悩みは続きます。
遠くシベリアからやって来て、もう帰っちゃった
長野県安曇野市の“左折したくなる看板”に導かれていくと「犀川白鳥湖」があった国道19号線沿いにあった看板がかわいくて、ついつい案内されるがままに行動してしまいました。冬が終わって、もう北に帰ってしまったハクチョウたち(これ“北帰行”っていいます)。今頃は北海道あたりかな?
取材のあとハクチョウついて詳しく知りたくなり、図書館でその生態についてたくさん調べました。また、来シーズンも安曇野で会おう!
オリジナル・ラーメンの底力!
「ハルピンラーメン」は長野県諏訪市のソウルフード!「ハルピンラーメン」と「子豚飯」知り合いに教えてもらったお店へ。で、行ってみてびっくり! 超人気のラーメン店です。“何風”と形容できないその味は、まさにオリジナル・ラーメン。また食べたい・・・
飾らず、気取らず、町のラーメン店の風情を保ったまま営業を続け、地元の人たちに愛されるお店。まさに理想のラーメン店。
月の名所で月食を見る
芭蕉や広重も愛でた月!?長野県千曲市の“月の名に立つ姨捨山”で「皆既月食」が見たい!県歌「信濃の国」って、長野県の名所案内の歌としても優秀だと思うんだけど「歌に出てくる月の名所で皆既月食を見る!」と思いついてしまったので・・・実行してみました。
空が晴れないと記事が成立しないので、かなりマニアックな気象予報サイトなども駆使しつつ取材しました。“田子の月”は、田んぼに水が張られたころ、また見に行きたいです!
終わりに
今回のまとめ記事は以上となります。
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