美しい風景や景観、魅力的なシーンをピックアップして、写真を中心にお伝えする企画『フォトレポ』。今回は、長野県長野市にある「光林寺のしだれ桜」をレポート。
樹齢300年のしだれ桜
その日は、早朝から撮影の仕事だったがお昼過ぎには終了した。帰り道、同行していたカメラマンさんが車上から窓の外を見て「お! お寺のサクラが咲いてるねぇ」とひと言。
ぽかぽかと暖かい春の日差しが眩しい。うん。新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込みたい! というわけで、光林寺の境内を散策していくことにした。
光林寺は、1303(嘉元元)年に創建された浄土宗の古刹で、長野市篠ノ井地区の西部に位置する。戦国時代に勃発した「川中島の合戦」では、武田信玄がこのお寺に陣を敷いたと伝わるそうだ。
終わりに
圧倒的な光景だった。そして、胸いっぱいに新鮮な空気を吸い込めたと思う。
アクセス
- 光林寺
住所:長野県長野市篠ノ井小松原2329
最寄駅:JR信越本線 今井駅から徒歩で約30分
アクセス:上信越自動車道 長野ICから車で約20分
駐車場:あり
電話番号:026-293-1973