「分水嶺」ってなに?“からあげグランプリ”金賞受賞店の「からあげ定食」ほか

怪しい“赤い看板”と熱々のからあげを召し上がれ!

こんにちは『山側』の大日方です。

2018年2月のまとめ記事を公開します。見逃したり、知らなかった記事があったらこの機会にチェックしてみてくださいね!

長野オリンピックを記念した冬のお祭り

長野駅前にも美しい“灯明”が並んだ

長野県長野市で、2018(平成30)年2月7日から12日まで5日間に渡って開催された「長野灯明まつり」をレポート。善光寺周辺や長野駅を中心に、参加者が作ったさまざまな灯明が街を彩りました。

善光寺の本堂もライトアップ

寒い冬の夜のお祭りでしたが、空気の透明度が高く、一部の街頭も消されていたこともあり、たくさんのほのかな明かりが、善光寺の表参道を美しく照らしていました。

※記事は以下よりご覧頂けます。

長野県長野市の「長野灯明まつり」をレポート!小さな灯火も集まると大きな光になる

“お試し移住部屋”があるシェアハウス

長野県上田市・別所温泉にある「別所ヴィレッジ」

文字通り“移住を試すことができる部屋”を完備したシェアハウス「別所ヴィレッジ」。もともとはこの地に縁もゆかりもなかったというオーナーが、なぜ別所温泉でシェアハウスを始めることになったのか? 根掘り葉掘りお話を聞きました。

建物の内部。ネコの“にゃーにゃー”が案内してくれた

近年、地方への移住が注目されており、特に長野県への移住希望者は、さまざまな調査でも上位にランクされることが多いようです。移住について迷っている方にも、ぜひ読んでもらいたい記事です。

※記事は以下よりご覧頂けます。

長野県上田市・別所温泉に移住してシェアハウス「別所ヴィレッジ」をはじめたわけ

飯山の冬の風物詩「かまくら」

たくさんの「かまくら」に小さな明かりが灯る

日本有数の豪雪地帯である長野県飯山市で、今では冬の風物詩として知られるようになった「かまくら」。しかし、これほどたくさんのかまくらが作られるようになったのには、理由があるといいます。

かまくらを作った小林さんにお話を聞いた

アイデアを実現していく楽しさと、継続することの難しさ。そして、無い物ねだりするのではなく“ここにあるもの=雪”を利用して、観光資源を作り出した地元の方のお話は必見です。

※記事は以下よりご覧頂けます。

長野県飯山市の「かまくらの里」には“雪”を観光資源として捉える先見の明があった

“からあげグランプリ”金賞受賞店!

カリカリでしゅわしゅわな“からあげ”

長野県松本市にある「信州からあげセンター松本平田店」。駐車場、店内ともに広々としたスペースを持つロードサイドのお店です。その豊富なメニューから、定番メニュー「からあげ定食」をチョイス!

国道19号線沿いにある店舗

「“からあげ定食”とは、定食の基本であり、すなわち外食の基準点だと考えてもいいのではないだろうか?」という筆者の独自な視点(?)で書かれた食レポです。

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“からあげグランプリ”金賞受賞!長野県松本市「からあげセンター」の「からあげ定食」

怪しい“赤い看板”に導かれて

“分水嶺”って何だっけ?

長野県塩尻市・善知鳥峠にある、何やら怪しげな“赤い看板”から記事はスタートします。調べていくと、過去そして現在におけるこの場所の、さまざまな事実を発見することになりました。

「信州って“日本の屋根”なんだなぁ」と感じた

長野県内をまわって驚かされるのは、地勢の豊かさはもちろんのこと、その歴史の深さです。普段、何気なく通る峠や道にも何かしらの“いわれ”や、伝説が残っていることがとても多いのです。

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長野県塩尻市の善知鳥峠にある“赤い看板”に導かれて長野県を貫く“分水嶺”を整理してみた

終わりに

今回のまとめ記事は以上となります。

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