こんにちは『山側』の大日方です。
甘辛いソースとカツが絶妙のハーモニーを奏でる「ソースカツ丼」や、大きな鶏肉を豪快に揚げた「山賊焼き」など、信州・長野県には多彩な“揚げ物”が存在します。そして、それらのメニューを提供するお店も個性的なお店が多いようです。
今回はそんな「揚げ物」に関連するネタをまとめました。読んだことのない記事があったらチェックしてみてくださいね!
長野県駒ヶ根市「いな垣」の「ソースかつ丼 ロース」
長野県駒ヶ根市の名物といえば「駒ヶ根ソースかつ丼」です。この街では、専門店や食堂はもちろんのこと、ラーメン店や喫茶店などさまざまな業態の飲食店でオリジナルのソースかつ丼を作り出し、その味を競っています。
そば店である「いな垣」が作り出すソースかつ丼は、繊細にしてやさしい味です。丼のふたを取ると立ちのぼるソースの香りはかぐわしく、ひとくち口食べると箸が止まらなくなる珠玉の丼です。
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長野県駒ヶ根市「いな垣」の「ソースかつ丼 ロース」は茶そば屋さんが作る優しい味!
長野県松本市「からあげセンター」の「からあげ定食」
長野県松本市の中心部を貫く国道19号線は、県の南北を結ぶ重要な幹線道路です。頻繁に渋滞が発生することでも知られていますが、道路沿いにはロードサイド型の店舗が数多く立ち並びます。
「信州からあげセンター」はそんな郊外型の店舗です。「からあげグランプリ」で4年連続金賞を受賞した名店の唐揚げとはいったいどんな味なのでしょう?
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“からあげグランプリ”金賞受賞!長野県松本市「からあげセンター」の「からあげ定食」
長野県千曲市「大黒食堂」の「ニンタレカツライス」
長野県千曲市の戸倉上山田温泉は、明治時代より栄えた温泉地で、善光寺詣りの精進落としの湯として親しまれてきました。「大黒食堂」は、そんな温泉の歓楽街に立地する食堂です。
メニューは、トンカツ類とラーメン類に大別できますが、ニンニクとニラを醤油に漬け込んだタレでいただく「ニンタレカツライス」は、このお店でしか頂くことができない名物です。
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この“魔法のタレ”がヤバイ!?長野県千曲市の「大黒食堂」で「ニンタレカツライス」
長野県山ノ内町「松美食堂」の「カツ丼(ハイブリッド型)」
カツ丼を注文する時には、いつもある問題と向かい合うことになります。それは、“卵とじカツ丼”にするのか? “ソースカツ丼”するのか? という究極の選択です。
しかし、長野県山ノ内町の湯田中温泉にある「松美食堂」では、そんな悩みを霧散させる画期的なメニューである“ソース味の卵とじカツ丼”が存在します。その味とはいかに!?
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長野県山ノ内町「松美食堂」のカツ丼は“たまごとじ”にするか“ソース”にするかで悩まない
長野県下諏訪町「チャボ食堂」の「チャボカツ丼」
長野県下諏訪町は、江戸時代の五街道である中山道と甲州街道が交わる宿場町にして、御柱祭りでも有名な諏訪大社下社春宮と秋宮の2社が鎮座する歴史に彩られた町です。
「チャボ食堂」はJR下諏訪駅から徒歩1分ほどの場所にある、いかにも“駅前食堂”といったたたずまいを持つ老舗の食堂です。柔らかい鶏もも肉を使った「チャボカツ」とはどんな丼なのでしょう?
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徒歩で参拝する諏訪大社下社の春宮と秋宮!腹ごしらえは老舗の食堂「チャボ食堂」へ!
長野県塩尻市「小松食堂」で「山賊定食」
長野県塩尻市の市街地から国道153号線を南に向かって進んでいくと、善知鳥峠にさしかかります。坂の途中にあるのが“峠の茶屋”ならぬ、峠の大衆食堂「小松食堂」です。
小松食堂の名物は、長野県塩尻市や松本市が発祥とされる郷土料理「山賊焼き」です。近隣で働く人達からもこよなく愛される食堂の味とは?
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“塩尻ゲートウェイ”を抜け塩尻市・善知鳥峠の「小松食堂」で「山賊定食」
長野県駒ヶ根市「ガロ」で「ミックス丼」
「軽食・喫茶ガロ」が立地するのは、長野県駒ヶ根市の中央自動車道駒ヶ根インターから、まっすぐに木曽駒ヶ岳の登山口へと向かう県道沿いです。
観光客も多いガロで愛される名物といえば、ヒレ肉2枚と大きなエビフライが2本載った「ミックス丼」です。見た目にもインパクト抜群の丼とはどんな感じなのでしょう?
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“ソースカツ丼の町”駒ヶ根市の「ガロ」でエビとカツがそそり立つ「ミックス丼」
終わりに
今回のまとめ記事は以上となります。
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