
月の名に立つ姥捨山の名月
こんにちは『山側』の大日方です。
2019年9月中旬〜下旬のまとめ記事を公開します。見逃したり、知らなかった記事があったらこの機会にチェックしてみてくださいね!
日本一飲食スペースが狭い駅そば店!?

店舗は篠ノ井駅のコンコースにある
長野県長野市にある篠ノ井駅は、JR信越本線と篠ノ井線、しなの鉄道・しなの鉄道線の3線が乗り入れるターミナル駅ですが、その構内にはちょっと特徴がある駅そば店があります。

駅そば店のスタンダード「かき揚げそば(並そば・400円)」
そのお店の名前は「そば処 あんず」。こじんまりとしたお店には、なんとカウンターと背後の壁との間隔が39cmという激セマの飲食スペースがあるのです。いったいどういうことなのでしょうか?
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姥捨山で十五夜の月を愛でる

鏡台山の稜線から昇る十五夜の月
多くの県民が唄えることでも知られる長野県歌『信濃の国』の歌詞にも登場する、長野県千曲市の姥捨(田毎<たごと>の月)は、古くから月の名所として知られる名勝です。

姨捨駅のホームから善光寺平を見下ろす風景は、日本三大車窓のひとつ
多くの文人墨客に愛されたという、姨捨のお月様とはいったいどのような姿なのでしょう? 姨捨の棚田の稲が、金色に染まりつつある9月中旬、現地で中秋の名月が昇るの待つことにしました。
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中央構造線を肉眼で確認せよ!

中央構造線と糸魚川静岡構造線の位置(画像:国土地理院の電子地形図<タイル>に文字と罫線を追記)
以前から、長野県を縦断する2つの構造線、中央構造線と糸魚川静岡構造線のことが気になっていました。構造線とは「地殻変動による大規模な断層帯のことで、異なる地層同士の境界線」ということなのですが・・・

大鹿村中央構造線博物館にて・・・これが構造線なの!?
そんな場所で暮らしているのにもかかわらず、普段はまったく実感がわきません。しかし、調べてみると肉眼で構造線を見ることができる場所があることがわかりました。というわけで長野県下伊那郡大鹿村へと向かいます。
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うますぎ注意報発令!?空前絶後のカツ丼を発見!

精肉店が直営する肉料理店「たけだ」
長野県伊那市といえば、隣接する駒ヶ根市とともに、ご当地グルメのソースカツ丼が有名な街です。ご飯の上にキャベツの千切りを敷き詰めソースに潜らせたカツが載る、いわゆる“信州スタイル”のソースカツ丼を提供するお店が、市内には数多く存在します。

店内は、庶民的でゆっくりとできる雰囲気
精肉店が直営する肉料理店「たけだ」では、長野県のブランド豚である「信州SPF豚」を使用したこだわりのソースカツ丼をいただけるのですが・・・ヤバすぎるうまさです。“カツ丼の概念”を完全に覆したその味とはいかに!?
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ゆっくりと歩いて面白いものを見つけよう!

山の中にある秘境駅から、あえて隣の駅まで歩いてみると・・・
歩かないと見えてこない風景があります。あえてゆっくりとしたスピードで移動することで、普段は通り過ぎるだけの場所であっても、見逃していた面白いものを新たに発見することもあると思うわけです。

電柱に書かれた「春の小川」って何?
この記事では、ひたすら自分の足でてくてく歩いて取材した記事を集めてみました。歩くことでしか知り得なかったさまざまなネタをお楽しみ下さい!
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終わりに
今回のまとめ記事は以上となります。
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