
冬の冷え込みによって“棒寒天”が作り出される
こんにちは『山側』の大日方です。
2019年2月のまとめ記事を公開します。見逃したり、知らなかった記事があったらこの機会にチェックしてみてくださいね!
日本初の石油会社が長野市に!?

長野市内と飯縄高原、戸隠高原を結ぶ「浅川ループライン」
長野県長野市の浅川地区から飯縄高原、戸隠高原を結ぶ「浅川ループライン」の近くに「油田」の跡がある!? そんな噂を聞きつけて現地へと向かいました。

なにやら機械式のポンプらしきものが・・・
そこには確かに油田の跡がありました。そして、この地で掘り出された石油を利用するために、日本初の製油所と石油会社がかつて長野市内に存在していたことが判明します。
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長野市の「浅川油田」を採掘して日本最初の石油会社と製油所が設立された!?
長野県各地で見かける「七笑」の看板

マンションの屋上に威風堂々と立つ「七笑」
長野県内のさまざまな場所で見かける、日本酒の看板。あまりにも頻繁に見かけるため、気になってしかたがありません。そこで「七笑」の看板をコレクションしてみることにしました。

激レアの“軍配型”看板
看板にはどんな種類があるのか? 設置場所には法則性があるのか? そして看板はれっきとした広告物です。費用対効果、つまり看板が設置されている道路の交通量についても調査しました。
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「七笑」の看板を探せ!長野県の全域に設置されているって本当なの!?
塩尻駅にある“狭すぎる”駅そば店

恐らく大人2人で満員になる
長野県塩尻市のJR塩尻駅は、中央本線(東線、西線、辰野支線)と篠ノ井線が乗り入れる、いわば長野県の“ゲートウェイ”的な存在の基幹駅です。

絶品の「安曇野葉わさびそば(420円)」
そんな重要な駅には「日本一狭い駅そば店?」と称される「そば処 桔梗」があります。なぜこのような狭い飲食スペースが誕生することになったのでしょう?
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日本一狭い駅そば店!?JR塩尻駅の「そば処 桔梗」信州の駅そば全店制覇の旅!
長野県にはいろいろな看板がある

北アルプスをバックに立つハクチョウの看板
筆者は、路上に設置されている看板が常に気になっているのかもしれません。そんな看板たちを題材として、これまでにさまざまな記事を作ってきました。

「ここからジンギスカン街道」と書かれた赤い看板
そこで、看板に関する記事をまとめてみることにしました。長野県内にある個性的であり、千差万別な目的を持つ看板たちのストーリーをお楽しみください。
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思わず振り返る!?長野県内の気になる「看板・標識」大集合スペシャル
伝統を守るために戦う

天然素材、天然製法で作られる諏訪地域の名産品
知っているようで何も知らなかった諏訪地域の名産品「寒天」。取材では長野県茅野市に寒天の生産工場を構える有限会社イリセンの茅野さんに、寒天についてあれこれとお話を伺いました。

イリセンでは寒天とふれあうことができるイベント「寒天狩り」を開催している
そして明らかになったのは、原料の高騰や気候・生産環境の変化により、昔ながらの生産方法では立ちゆかなくなってきている現場の状況でした。諏訪の寒天はどうなっていくのでしょう?
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諏訪の名産品「寒天」の伝統を守る戦い!イリセンの「寒天狩り」ってなに?
巨大なつらら=氷柱を見に行く

山裾の壁に姿を現す氷柱群
長野県木曽町の三岳地区では、1月から3月にかけて御嶽山の水がしみ出して巨大な氷の壁を作り出す「白川氷柱群」を見ることができます。

夜間にライトアップされた氷柱はとても幻想的
この地の冬の風物詩である氷柱群は、見る者を圧倒する迫力と自然が作り出す造形の不思議さに満ちています。訪問時には夜間のライトアップも実施されていました。
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自然が作り出す壮大な氷の造形美!長野県木曽町の「白川氷柱群」
イデオロギーの違いで分裂した!?

全面凍結した立岩湖。ワカサギやシナノユキマスの穴釣りも可能だ
長野県の南佐久郡には南相木村と北相木村という人口1,000人足らずの村が存在します。でも、同じ“相木”の名を持つ村なのに、なぜ南と北に分かれているのでしょう?

冬の寒い日に入る露天風呂は格別
調べてみると意外な事実が判明し、さらにさまざまな驚くべき事実を知ることになりました。温泉のレポート記事を装いつつ、南相木村の秘密を探っていきます。
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コスパは最高!いろいろすごい!?長野県南相木村の「滝見の湯」
終わりに
今回のまとめ記事は以上となります。
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