害獣の革でレザークラフト!?まさに百花繚乱!春遅き信州の花を愛でる ほか

害獣の革を活用するワークショップ!

こんにちは『山側』の大日方です。

2019年3〜4月のまとめ記事を公開します。見逃したり、知らなかった記事があったらこの機会にチェックしてみてくださいね!

飯田市にある老舗ラーメン店「新京亭」

「名代中華そば」の文字も鮮やか

長野県飯田市の「新京亭」は、1967(昭和42)年に開店した老舗のラーメン店です。長らくJR飯田駅前にて営業を続けてきましたが、2016(平成28)年に、新しい店舗を構えて移転しました。

柔らかくやさしい味の「中華そば」

店内は、通い慣れた感じのお客さんで賑わっておりいい雰囲気です。看板メニューの中華そばは、あくまでも麺とスープが主役の本格派で、絶妙なバランスの一杯でした。

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長野県飯田市「新京亭」のやさしくてやわらかい「中華そば」を堪能する!

害獣の資源化を目指すハンター&レザークラフト作家

難波さんが製作した作品

新潟県から長野県木曽町に移住して、“害獣”であるシカ、イノシシ、クマの資源化に取り組む難波たかし(なんば・たかし)さんを取材させていただきました。

ワークショップには多くの参加者が集まった

難波さんは自ら狩猟を行いつつ、害獣の革を活用した革製品の製作を行っています。なぜ、そのような思いに至ったのか? その経緯と今後の目標についてお話を聞きました。

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レザークラフト作家でハンター!?長野県木曽町で害獣をあますことなく再利用するビジネスの始動

春の遅い信州に咲く梅の花「琅鶴(ろうかく)梅園」

冬の終わりを告げる梅の花

春の遅い信州でも、4月になると一斉にさまざまな花が咲きはじめます。梅、杏、桜、桃、リンゴ・・・などなど、まさに百花繚乱の景色が広がります。

「琅鶴梅園」は犀川沿いに広がる

長野県長野市・信州新町を流れる犀川のダム湖「琅鶴湖」の周辺には「琅鶴梅園」が広がります。その名は水の色が「琅玕(ろうかん)」というヒスイに似ていることなどに由来するそうです。

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春のやわらかな色彩で塗りつぶせ!梅の花咲く信州新町「琅鶴(ろうかく)梅園」

個性派揃いの春の夕べ「mikibar in 別所ヴィレッジ」

別所ヴィレッジの全景

長野県上田市の別所温泉にあるシェアハウス「別所ヴィレッジ」は、オーナーの松江朋子(まつえ・ともこ)さんが古民家をリノベーションして立ち上げました。

シェアハウスのリビングスペースが居酒屋に!?

そんな別所ヴィレッジに、猛者たちが集合して“春の宴”が催されました。「好きな場所で生きる」ってどういうことなのだろう? そんなことを考えた一夜でもありました。

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別所温泉で“好きな場所で生きる”猛者たちの宴!「mikibar in 別所ヴィレッジ」

さくらの名所100選!須坂市の「臥竜(がりゅう)公園」でお花見

青空にシダレザクラの古木が映える

長野県須坂市の「臥竜公園」は、明治神宮や日比谷公園、小諸懐古園の設計で知られる、林学博士・造園家の本多静六(ほんだ・せいろく)により1931(昭和6)年に築造された公園です。

臥竜公園の名物「まっくろおでん」

園内の桜並木は「日本さくらの名所100選」にも選定されており、お花見の季節になるとたくさんの見物客が訪れます。そして、この公園の名物といえば「まっくろおでん」。いったいどんなものなのでしょう?

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桜前線がやってきた!長野県須坂市の臥竜(がりゅう)公園の桜とまっくろおでん

終わりに

今回のまとめ記事は以上となります。

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