「木曽の棧」は中山道の“絶叫ポイント”!?ピンピン生きてコロリと死にたい ほか

キャンドルライトと月光の競演

こんにちは『山側』の大日方です。

2019年1月のまとめ記事を公開します。見逃したり、知らなかった記事があったらこの機会にチェックしてみてくださいね!

「ぴんころ地蔵」で“どんな死に方をしたいのか”ちょっと考えた

きっかけはケヤキの大木だった

長野県佐久市の佐久甲州街道沿いに、立派なケヤキの木を見つけました。車から降りて近づいてみると看板があり、すぐ近くに「ぴんころ地蔵」というお地蔵さんがあることもわかりました。

チャーミングないでたちの「ぴんころ地蔵」

人はいつか必ず死んでしまうのが宿命ですが、常にそんなことを考えていたら生きてくのが辛くなると思います。でも、たまには考えなければいけない。「ぴんころ地蔵」をお参りしてそんな思いを持ちました。

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ピンピン生きてコロリと死にたい!?長野県佐久市の「ぴんころ地蔵」

“塩尻ゲートウェイ”から峠の途中の「小松食堂」へ

みんな幸せそうにご飯をかきこむ“正しい食堂”

長野県の“伊那谷”を貫く国道153号線。塩尻市から南へ進むと、太平洋に向かう水と日本海に向かう水が分かれるポイント「分水嶺」がある、善知鳥峠へと続きます。

骨付きの大きな“山賊焼き”を喰らう!

峠の途中にあるのが「小松食堂」で、塩尻市と松本市がその発祥とされるボリューム満点の郷土料理「山賊焼き」が名物です。

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“塩尻ゲートウェイ”を抜け塩尻市・善知鳥峠の「小松食堂」で「山賊定食」

中山道の木曽路にある風光明媚な温泉「桟温泉旅館」

ロビーのこたつにあたって、木曽川を眺めよう!

「桟温泉旅館」は、かつて旅人たちに「木曽の棧、太田の渡し、碓氷峠がなけりゃよい」と言われた、中山道の3大難所のひとつ「木曽の棧」のすぐ近くにある一軒宿の温泉です。

リバーサイド・ビューを堪能できる温泉

茶色に近い色をしたお湯は、古くから中山道をゆく旅人から「薬水」と呼ばれていたそうです。温泉に浸かりながら、古の時代に、この地を行き交った人々の姿を想像するのも楽しいのではないでしょうか?

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「木曽の桟」は中山道の絶叫ポイント!?長野県上松町の「桟温泉旅館」

国内屈指の駅そば激戦区・長野駅の「信州蕎麦処しなの」

在来線のホームにある駅そば店

長野駅には、ちょっとビックリするくらい数多くの駅そば店がありますが、立地で考えると、改札外、在来線の改札内、新幹線の改札内にある店舗に分類することができます。

列車が発着・通過するホームですする、そばのうまさは格別!

「信州蕎麦処しなの」は在来線のホームにあり、店構え、メニュー、味、価格のすべてから「伝統的な駅そば店」であることを感じさせるオススメのお店です。

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長野駅6・7番線ホームの駅そば店「信州蕎麦処しなの」信州の駅そば全店制覇の旅!

冬の夜を小さな光で満たす「おみの星空キャンドルまつり」

たくさんのキャンドルの光と月光が作り出す幻想的な風景

「おみの星空キャンドルまつり」は、毎年1月下旬に長野県麻績村で開催される、氷で作られたたくさんの“アイスキャンドル”に光を灯すイベントです。

会場にはさまざまなレイアウトでキャンドルが配置されている

天気にもよりますが、明るい時間帯から会場に足を運べば、北アルプスの山々へと沈んでゆく夕日や、あたりが暗くなるにしたがって、浮かび上がってくるキャンドルライトを堪能することができるでしょう。

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「おみの星空キャンドルまつり」で見たろうそくの光と北アルプスの夕焼けと月光

長野県辰野町の「日本中心のゼロポイント」

ハンドメイド風の「日本中心のゼロポイント」の案内看板

“日本のほぼ真ん中あたり”に位置する長野県には、さまざまな理由(こじつけ)から数多くの“日本の中心”が存在します。そして、長野県辰野町にあるのが「日本中心のゼロポイント」です。

「ゼロポイント」とはいったい何を意味するのか・・・?

取材を進めると、辰野町には「日本中心のゼロポイント」以外にも、“日本の中心”を名乗る場所があることも判明します。いったい何を根拠にこの地を“日本の中心”とするのか? 多角的に検証しました。

※記事は以下よりご覧頂けます。
長野県辰野町にある「日本中心のゼロポイント」が日本の中心って本当なの?

駒ヶ根ソースカツ丼の異端児!?「軽食・喫茶ガロ」をレポート

おしゃれな外観の「軽食・喫茶ガロ」

長野県駒ヶ根市といえば“ソースカツ丼の町”として有名です。市内には数多くの店が建ち並び、それぞれこだわりのメニューでしのぎを削っています。

そそりたつヒレカツとエビフライが神々しい「ミックス丼」

なかでも、「軽食・喫茶ガロ」は超人気店です。そして、お店が一押しする「ミックス丼」とはいったいどのようなメニューなのでしょう?

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“ソースカツ丼の町”駒ヶ根市の「ガロ」でエビとカツがそそり立つ「ミックス丼」

“肉食系”駅そば店!?「丸政 富士見駅改札横そば店」

JR中央本線・富士見駅の駅そば店

長野県内にある個性的すぎる“駅そば店”をアーカイブする企画『信州の駅そば全店制覇の旅!』。今回は、長野県富士見町の富士見駅にある「丸政 富士見駅改札横そば店」のレポートです。

待合室でそばをすすることも可能

オリジナリティーあふれる“肉食系”メニューと、富士見駅に起源をもつというお店の歴史についてひもといていきます。

※記事は以下よりご覧頂けます。
JR中央本線・富士見駅の「丸政 富士見駅改札横そば店」信州の駅そば全店制覇の旅!

終わりに

今回のまとめ記事は以上となります。

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