長野県飯山市の「かまくらの里」には“雪”を観光資源として捉える先見の明があった

かまくらの里へ

飯山駅からバスで向かう場合は、「戸狩温泉方面」のバスに約20分ほど乗り「信濃平」バス停で下車する。タクシーを利用する場合は駅から約15分だ。

バスの時刻表

車で行く場合は、会場のそばにある無料駐車場を利用しよう。

「かまくらの里」に到着!

雪で作った大きな「飯山かまくら祭り」の看板・・・そして

たくさんのかまくらが!

小さな子どもなら、そのまま入れちゃう大きさ

大きなかまくらは全部で20ほどあり、事前に予約することでかまくらの中で食事をすることができる(昼食時と夕食時)。詳細については『信州いいやま観光局』のwebサイトを確認してほしい。

食べてる人がいないときは、自由に中に入っても大丈夫! 気になるかまくらの内部は・・・

大人はしゃがんで入る感じ

広い。ベンチも置いてありゆっくり食事できそうだし・・・普通に住めそうだ

たくさんのかまくらが並んだエリアを一番奥まで進んでいくと・・・

かまくら神社が! ちゃんと鳥居と両脇に灯籠(ミニかまくら)がある

かまくら神社の入り口。“胎内くぐり”的な感じ?

かわいい祭壇! 雪で段差をつけてあるのが素敵です

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