バラとワインの祭典!長野県坂城町の「坂城駅前葡萄酒祭」と「ばら祭り」

大盛況!「坂城駅前葡萄酒祭」

さて!ワインをいただこう。まずは受付を済ませる

イベントは入場無料だが、飲酒する場合には受付で200円を支払いプラスチック製のコップをもらう。また、500円でオリジナルワイングラスを購入することも可能だ。

ずらりと並んだワイングラス

ワイングラスには169系電車とねずごんがデザインされていた。かわいい

さて!飲むぞ〜お客さんたちはワイングラスを持ち会場内を巡回する

坂城駅前葡萄酒祭には、長野県内の13のワイナリーが参加している受付で頂いたワインリストで確認してみると、それぞれのワイナリーが3〜5種類ほどの銘柄を提供しているので、この会場では、トータルで50種類ほどのワインを頂けるというわけだ。

ワインは、シングル(60ml)で200〜700円、ダブル(120ml)は400〜1400円ほどの価格で飲むことができるが、これだけ種類があるとどの銘柄を選ぶべきなのか・・・なかなか悩ましい。

というわけで、まずは地元・坂城町のワイナリー「Vino della Gatta SAKAKI」を目指す

白ワインの「猫じゃらし2018(ダブル:600円)」を頂くことにした

代金を支払うとグラスにワインを注いでくれる

では。かんぱーい!・・・うまーい

うーむ。しあわせである。で、一杯飲むとやはりおつまみも欲しくなる。イベントには飲食店も多数出店しており、インに合うフードメニューも充実している。

殻付きの牡蠣や串焼を炭火で焼く「銀八東和田店(長野市)」

4種のチーズが1パックに!「ボスケソ・チーズラボ(佐久市)」

「メゾン・デュ・ジャンボン・ド・ヒメキ(長和町)」は、キッチンカーで生ハムをスライス!

ワインを購入した「Vino della Gatta SAKAKI(坂城町)」は飲食店も出店

そして、2杯目は「Le Milieu(安曇野市)」の「Polaris竜眼 Orange 2018(シングル:300円・写真右)」を頂いた

イベントは大盛況で、飲食スペースもかなり混雑していたが、混み合うからこそ生まれる“ご縁”というものもまたイベントの醍醐味だと思う。

相席した北澤さんご夫妻をパチリ!地元の坂城町からいらっしゃったとのこと

お客さんたちは、それぞれ興味をもったワインとおつまみをチョイスして、楽しそうにその味の感想を語らっていた。実にハッピーな空間だ。

 

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